化野念佛寺—京都—日本寺院
日本化野念佛寺
念佛寺化野念佛寺是位于嵯峨野深处的寺院。在静静的飘浮着寂静的空气中,大小不同各种各样的石佛、石塔成排地排列着。饱经风雪、韵味十足的立在那里的石佛、石塔的数量达8000尊之多,为此处的精华之作。这里原本是风葬场所,为了镇定这些亡灵,空海大师将其埋葬于此,成为寺院的起源。或许是这个原因,寺院内飘荡着神秘的气息。
化野念佛寺是由弘法大师建造的寺院。化野一带当时是将遗骸采取风葬,造成荒野四处散乱无名尸的凄凉景象。弘法大师为了吊唁被埋葬在这里的死者而兴建了这座寺院。后来被法然上人改为念佛道场,改名为念佛寺。在院内排列有8000座石佛和石塔群,都是化野一带的墓群,其形状被比喻成在倾听释迦牟尼说教的人们的身姿,给人一种人世无常的感觉。
日文名:化野念仏寺
票价:参拜500日元
营业时间:9点~16点30分(据季节不同有所变动)
休息日:不休息(有临时休息)
联系电话:075-861-2221
中文地址:京都府京都市右京区嵯峨鸟居本化野町17
日文地址:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
中文交通:JR京都站鸟丸中央口出站→乘坐开往请流方向的京都巴士,乘车时间48分。下车站点:鸟居本、步行4分
日文交通:JR京都駅烏丸中央口→京都バス清滝行きで48分、バス停:鳥居本下車、徒歩4分
化野念仏寺は「あだしのねんぶつじ」と読みます。あだし野は化け野と書くように、嵯峨野の奥地にある化野・嵯峨鳥居本付近一帯は古来から化野葬場と呼ばれ、野辺送りとも言われ、京の庶民の無縁仏の風葬の地とされていたそうです。平安時代、京の都は貴族が優雅な暮らしをする一方で、庶民は非常に貧しいその日暮らしを強いられており、華やかな貴族文化がクローズアップされがちな平安時代にあっても、都の中には道端や河原に人が倒れたまま放置されるなど日常茶飯であったそうです。
そんな貧しい庶民のなかで行き倒れた人々や身寄りのない人々が亡くなった時に葬る場所が必要となってきます。その中で北の蓮台野(現在の蓮台寺付近)・東の鳥辺野(現在の六波羅蜜寺付近)と並んで西に化野が野辺送りの場所として存在していたようです。当時の日本ではこの風葬が一般的なやり方でした。自然の風化に任せて放置するわけです。昔は無縁仏になって成仏できずさまよう霊がこのあたり一帯にはいたのだとか。そんな中、一般的だった風葬に代わって土葬を広めたが弘法大師です。
野ざらしにされた風葬の風習を見るに見かねた弘法大師が地元の人々に土葬を教え、遺骸を埋葬し、石塔を建て、菩提を弔うために811年にこの場所に真言宗五智山如来寺を建立したのが化野念仏寺の始まりとされているようです。その後浄土宗の開祖である法然がここに念仏道場を建立し華西山東漸院念仏寺と称したため、真言宗を浄土宗に改め、後に化野念仏寺と呼ばれるようになったそうです。化野念仏寺の本尊は湛慶の作で鎌倉時代の秀作とされる阿弥陀仏座像です。
またこの寺を象徴するように、1903年(明治36年)頃に化野一帯に散乱し、埋没していた無縁仏の墓石や石塔を地元の人々の協力で探し出し、供養のためにこの場所に集められたのが賽の河原になぞらえて西院の河原と呼ばれる本堂前にある8000体以上とも言われる無縁仏の石仏群です。
また8月23日と24日の地蔵盆には千灯供養がこの西院の河原で行われています。拝観料500円を払って入り口を入ると、いきなり目の前には無数の石塔群がある西院の河原の光景が広がります。念仏寺の紅葉の時期にはこの西院の河原を中心に周囲を取り囲むように植えられているもみじが真っ赤に色づいている様子を見ることができます。
なお、化野念仏寺は本堂正面にある西院の河原の入り口から中に入っての撮影は禁止されています。外からの撮影はOKなのですが、西院の河原の入り口から中は霊界とされて神聖視されているようです。また近くには愛宕寺(愛宕念仏寺・「おたぎねんぶつじ」と読む)があり、こちらは千二百羅漢でも有名です。
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